INTERVIEW社員インタビュー

モノづくりで地元へ貢献

子供の頃に見学したお菓子工場で、機械から色々なものが流れてくるのを見て「すごい、かっこいい」と思ったのがきっかけだったと思います。目立たなくても生活に欠かせないものを作ったり、陰から世の中を支えている製造職に携わりたいなと、中学生の頃から思っていました。その中でも家を見るのが好きだったので、住宅系メーカーでの工場の仕事を探していました。また、生まれも育ちも行田市でしたので、何か地元に貢献している企業がいいなと思って探していた所、説明会でたまたまナスタを見つけて、ここに入りたいと！

入社前も後も、変わらない社風

説明会で直接お話しを伺った時にも、温かい人柄や優しい社風を感じていましたが、入社してからもそれは変わりません。風通しの良い職場と説明を受けましたが、その通りでした。上司や先輩方は質問しやすい環境を作ってくれますし、チームの皆さんが入社当時から気にかけてくれていて、安心して仕事を覚えることができています。「大丈夫？疲れてない？」と周りの方がいつも声をかけてくれるので、私も相手に思いやりを持って接していきたいと思っています。

まずは正確さを重視、速さは次第に慣れてくる

今は、D-ALLという集合住宅向けのポストの製造を担当しています。入社したての頃は組み立て作業をメインに携わっていましたが、最近は外段取り作業といって、派遣さんやパートさんの作業がしやすい環境を整える外回りのサポートをメインに行っています。最初の頃は作業スピードがとても速く、ついていくことができませんでした。熟練の作業者の方に「どうしたら速くできますか」と必死についていこうとしていましたが、まずは正確さを重視して、不良を出さないようにしてみようと教えていただき、とても救われました。最初はあせらず正確性をしっかり意識すると徐々に作業にも慣れてきて、おのずと速さも意識ができ、周りのスピードについていくことができました。その時は達成感でいっぱいで嬉しかったです。