エアフープ

インテリア性を損なわず天井空間を有効活用

内装となじみのよい白を基調としたカラーリング、設置場所の天井から滑らかに繋がる形状とすることで、インテリアとの一体感を実現しました。
フープ部分は竿を通す作業が頭上で行われる事を考慮し、握りやすいユニークなしずく型のデザイン。洗濯物以外のものも掛ける事ができます。

デザインのポイント

掴んだ際に柔らかく手に馴染むしずく型の竿掛け。

住環境・ライフスタイルの変化に対応。

インテリア商材としての室内物干。

室内干しユーザーの拡大を目指し、洗濯における省エネの実現。

ユーザー・社会に伝えたいこと

洗濯物をかけるだけではなく未使用時において内装と統一感あるデザインを目指しました。
従来品にはないデザインにより、洗濯物を干す以外の用途での使用も可能になり、「これで良いか」と進化してこなかった室内物干に「"これ"が良い」と思っていただける価値を提供します。
面倒だという印象の洗濯のイメージを転換し、生活の豊かさを感じることに繋がると信じています。