「ウクライナ避難⺠⽀援・⼦どもサポート基⾦」に賛同、寄付を通じて活動を⽀援

株式会社ナスタ（本社：東京都港区、代表取締役兼CEO：笹川 順平、以下ナスタ）は、公益財団法⼈ ⽇本財団の「ウクライナ避難⺠⽀援 基⾦」「⼦どもサポート基⾦」の取り組みに賛同し、300 万円を寄付しました。それぞれの活動を、寄付を通じて⽀援します。

■背景と目的

「住むを良く」をコーポレートビジョンにかかげ、“⽇本⼀社員とその家族を⼤切にする会社”を目指すナスタでは、これまで⽣活環境の改善や家族・⼦供 を⽀援する取り組みに賛同し、その活動を⽀援してまいりました。※1

今回、⽇本財団が⾏っている「社会貢献企業基⾦」は、社会課題を⾏政や⼤⼿企業に任せきりにするのではなく、中⼩企業も⼀体となって社会貢献 に取り組み、⽇本を良くすることを目的としています。その活動に賛同し、寄付を通じて⼦どもたちが安⼼して過ごせる環境づくりや、⼈や社会と関わる⼒・ 将来の⾃⽴に向けて⽣き抜く⼒を育む「⼦ども第三の居場所」を全国に広げるための活動等を⽀援します。

また、戦争によって⾃国での⽣活が困難になったウクライナ避難⺠の⽅々にたいして、⽇本社会での⽣活をサポートする目的で設⽴された⽀援活動に も賛同し、寄付を通じて避難⺠の⽅々が安⼼して⽣活を送れるための活動を⽀援します。

■ナスタについて

創業93 年目を迎え、郵便受け・宅配ボックスのシェアNo.1 企業として市場の成⻑を牽引、近年では再配達や置き配など、社会課題となっている物 流問題に対して、国や⾃治体、⼤⼿EC 企業や⼤⼿物流企業と協働し、課題解決に取り組んでまいりました。今年は業界初の新型インターホンを発 売し、2024 年問題など物流の抱える課題だけでなく、⽞関先の防犯対策のニーズにも応え、⽣活者へ安全安⼼をお届けする製品開発に取り組んでい ます。※2

また、働き⽅の多様化や新しい⽣活様式にも対応し、フレキシブルに社会参画を応援する試みとして、国内でも数少ない「卵⼦凍結費の補助※3」の 導⼊や「不妊治療費の補助」など、キャリア形成のサポート、結婚や出産などのライフイベントに応じた様々な⽀援制度※4 の充実を図っている会社です。 今後も課題解決に取り組むリーディングカンパニーとして、皆様に必要とされる企業となれるよう努めてまいります。

※1 ⽀援活動（2022 年ウクライナ避難⺠⽀援）参考プレスリリース︓リンク

※2 Nasta Interphone ⼀般発売開始 参考プレスリリース︓リンク

※3 卵⼦凍結補助 参考プレスリリース︓リンク

※4 多様な働き⽅の⽀援・ライフイベント⽀援 参考web サイト（ナスタの福利厚⽣）︓リンク

▼プレスリリース

■ 本件に関するお問い合わせ

株式会社ナスタ　広報担当 宮本仙葉

Tel: 03-6897-3537

Mail: s-miyamoto@nasta.co.jp